FAQよくあるご質問
インソール選びについて
Q. それぞれのスポーツに適したモデルを教えてください。
「プロダクト」内「インソール」の各スポーツのページ下部にある「選び方」をご覧ください。また、販売店に用意されている当社カタログに、スポーツ別のモデル紹介が掲載されていますのでご参照ください。ただし、紹介しているのは基本的な分類であり、使用するシューズの構造(薄めの靴、ゆとりのある靴)や足のボリューム等によっても適するインソールは変わってきます。いろいろと試してみられることをお勧めします。
Q. 「シダス」とよく似た商品をみかけますが何が違うのでしょうか?
一番の違いはインソール自体のバランスです。インソールは硬すぎても、柔らかすぎてもダメなのです。なぜなら足そのものが硬すぎるわけでもなく、柔らかすぎるわけでもないからです。適度な硬さで足裏のアーチを支え、しかも足の動きを妨げることなくしなやかに連動する「フレキシブルサポート」という独自の特長を持ち、また表面素材のクッション性や成形素材の張りと粘りをモデルごとに細かく調整。そういうバランスの取れたインソールが「シダス」なのです。
Q. インソールサイズの合わせ方は何を基準にすればよいですか?
インソールのサイズは、シューズのサイズと同じものを選択してください。靴のサイズは、メーカーや種類により多少異なる場合がありますが、ご自分の足に合ったサイズの靴を使用することが、インソールの効果を得るために重要になります。
Q. スキーブーツにインソールを入れたいが、ウインタープラスプロとウインタープラス スリムのどちらが自分のブーツに合うかわかりません。
ウインタープラスプロを、幅の狭いブーツにも対応できるように細身にしたモデルがウインタープラス スリムです。ブランドやモデルによって形状がまちまちなため、一概には言えませんが、基本的にはラスト幅98mm以下のブーツの場合にウインタープラススリムをお勧めいたします。ご使用のブーツを取扱店にご持参いただき、店舗スタッフに調整をしてもらうのがベストです。
Q. 外反母趾改善用インソールが欲しいのですが、どのモデルを選べばよいでしょうか?
シダスのインソールなら、どのモデルも骨格や姿勢を正常な状態へ修正し、外反母趾、膝の痛み、腰痛やO脚等の様々なお悩みを改善に導きます。ご使用のシューズの厚みや、目的(スポーツ別)、用途に応じて、お好みのインソールをお買い求めください。
Q. 3Dシリーズ(成形不要)とフラッシュフィットシリーズ(熱成形可能)、3フィート・インソール(成形不要)はどれがより効果がありますか?
どちらのシリーズもそのままシューズに入れるだけで使用できますが、フラッシュフィットは用途や足型に合わせた熱成形も可能なタイプです。フィット感とサポートをさらに高めたい方にお勧めです。
3フィート・インソールは、3種のアーチ(ハイ、ミドル、ロー)から選べるので成形不要ながら、高いフィット感が得られます。3Dシリーズは、スポーツや用途別に専用設計されている成形不要なタイプです。
さらにシダスでは、完全オリジナルのインソールを成形可能なカスタムシリーズも用意しています。専用のマシンを使い、究極のフィット感を提供いたします(フラッシュフィットシリーズ、カスタムシリーズは別途成形料がかかります)。
Q. 扁平足なのですが、使用して痛くなりませんか? また、扁平の程度は改善するものでしょうか?
ひとくちに扁平足といっても、人によって形状はまちまちです。
偏平足の方がいきなり高いアーチ(土踏まず)になるとは考えにくいですが、インソールの使用により足を動かすことを覚え、その結果、アーチが発達し、扁平が改善されるという可能性は十分にあります(実際にその例は多数存在します)。
シダスは、成形せずにそのまま靴に入れて簡単に使えるインソール(3Dシリーズ)を幅広く用意しています。これらの製品は、ある程度サポートの形が決まっており、さまざまな足型に対応可能な構造になっているため、足に痛みを覚えるということはまずないと思います。しかしながら、痛みには個人差がございますので、必ず大丈夫ですとは言い切れません。もしも、初めての購入に不安がおありでしたら、3フィート・インソールもしくは熱成形可能なフラッシュフィットシリーズを販売店にて調整していただき、ご自身の足型に合わせた状態から使用していくという方法をお勧めします。
使用するにつれ、少しずつ足の形状が変っていく様子が実感できれば、ある程度時間の経過を追い、再成形(これは有料になると思います)していただくことで、さらにアーチサポートを強化していくことも可能です。
Q. トップ選手が使用しているインソールと同じものが欲しいのですが?
目的や身体の状態に合わせて加工する場合もあるため、トップ選手とまったく同じインソールを使用すればよいということではありません。個人の目的やレベルに合ったインソールのご使用をお勧めいたします。