大瀬和文 3Dサンダル「疲労回復が早い」
「大会や練習が終わった後に履くシューズとして多くの人は通気性がよくゆったりと履ける様なシューズを選ぶ人が多いと思います。人によっては大会で履いたシューズをそのまま履いている人もおられますが、大会や練習後など足を酷使する運動をした後は筋疲労などにより下肢における血液の循環不全が生じ浮腫が生じたり、足底筋膜の緊張によりアーチが落ちるなどして足型は変わってしまうことがあります。
私が行っているトレイルランニングは不整地を走るだけでも足に大きな負担になるのに走行距離も40?160㎞とロングレースになる事が多いです。だからこそ、レースが終わってからの足に対するケアは早期から行うことで怪我の予防や疲労からの回復を促されると考えています。
現在使用させて頂いている3D-SANDALSは、快適性はもちろんの事、足底筋膜の疲労に伴う足型変化の予防を行える構造になっています。まず履いて一番感じるのはアーチ部位におけるサポート。まるで指圧マッサージをされているかの様にアーチ部位が押されている感じを強く感じる事ができます。また、踵部位が包み込む様に作られており、この包み込みとアーチのサポートにより歩行時における着地時の安定性を生みランニング後における骨盤付近や脹脛の疲労感を感じずに歩けるようにサポートもしてくれます。またこれらの機能以外にデザインにおいて私が使用させて頂いているサンデーブラウンは街中でも歩いていても違和感がないデザインになっており普段着にも合わせやすいのも特徴です。
今後もこのSANDALSを使用させて頂き、レース後のリカバリーを促進させて高いレベルでの練習を継続と大会における結果を残せる様にしていきたいと思います。」